水素水の口コミを美容ライターが徹底検証!

芸能人やアイドル、モデルが「今一番効果の高い美容術」として取り入れていて、口コミでも話題の水素水。
果たして美容への効果はどうなのでしょうか?
美容ライターとして集めた口コミから徹底検証したいと思います!

私のプロフィール

某美容専門学校を卒業後、エステティシャンとして10年間勤務。
退職後はその経験を活かし、美容ライターとしてメディアへの記事提供などをしている。
また「すっぴんでもキレイになる!」をモットーに、美容に関するアドバイスなども行っている。

ヤーマン株式会社 水素水スチーマー

ミライプラス株式会社 ポケット

株式会社伊藤園 高濃度水素水

水素水の水素濃度は、高ければ高いほうがいいの?

水素水の水素濃度は、高ければ高いほうがいいの?

濃度が高い方が効果も高い?

水素水を選ぶ時に、水素濃度を比べる人は多いでしょう。
老化や病気の原因になる活性酸素が体内で発生することを抑えるはたらきがあると言われる水素。
濃度が高ければ高いほど、効果も高まるような気がしますよね。
でも実は、私たちが飲用して、水素を体に取り入れることができる濃度は1.6ppmまでだというデータがあります。

仮に1.6ppm以上の水素濃度を体内に取り入れることができたとしても、活性酸素はどんどん除去すればいいというものではありません。
悪者扱いされることが多い活性酸素ですが、実は体にとって大切な役割を持っています。
体内に侵入してきた細菌を殺菌する、代謝や消化を行う酵素のはたらきをサポートする、といった人間の体が持つ機能には、活性酸素が深くかかわっているのです。
さらに、人間の体にはもともと活性酸素を分解する酵素が備わっているため、水素水だけに依存する必要もありません。

「高濃度水素水」にご注意!

実は、市販されているアルミパウチの水素水や水素水発生スティック、水素水生成器などの中には、「高濃度水素水」をウリにしているものがたくさんあります。
このような製品をチェックしてみると、水素の濃度は「0.7~1.4ppm」「3.3ppm」「4.0ppm」など、ばらつきが。
「高濃度」の解釈には、メーカーや製品によって違いがあることがわかります。

先ほど、体に取り入れられる水素濃度は1.6ppmまでだとお話ししましたが、水に含んでおける水素の量も1.6ppm程度が限度。
だというのに4.0ppmなどの濃度の水素水製品が存在するのは、通常の気圧ではなく、高圧状態でアルミボトルのような気密性の高い容器に水素水を充てんさせているからなのです。
つまり、製造時には確かに4.0ppmあったにせよ、開封して通常の気圧になったとたん、1.6ppm程度まで水素が失われてしまうということ。
高すぎる水素濃度の水素水をそのまま体内に取り込める、などといううたい文句は事実ではないということを覚えておきましょう。

高濃度すぎるうたい文句には注意!悪質な商品かも?

水素水の水素濃度は1.6ppm前後が適していて、それ以上はムダになってしまうという事実が明らかになりました。水素の健康、美容効果に関する臨床実験のほとんどが0.6~1.6ppmの濃度で行われていることからも、この濃度が妥当であることがわかります。ビタミンやミネラルのサプリメントに摂取量目安があるのと同じように、むやみに高濃度の水素水を求めるよりも、1.6ppm程度の水素水を毎日続けて摂ることがもっとも効率的だと言えるでしょう。

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